「家が建ったらゴールではなく、新たな生活の始まり」三木市 K様
![]() 『オノケンからのある言葉がきっかけとなり、24歳という年齢で援助も合算もせず、無理のないローンを組むことができました。』 オノケンコーポレーションで新築住宅を建てられたK様に、お話をうかがいました。内装プランの打ち合わせの後、和やかな雰囲気で今までのお家づくりを振り返っていただきました。 (K様プロフィール)
1:オノケンとの出会いは?
『近くにモデルがあるから、ちょっと見るだけ行ってみよう』という軽い気持ちでした。
-- 今日はお時間頂きありがとうございます。お家づくりの思い出話をお聞かせください。お家が欲しいな、と思われたのは、どのようなご理由からですか?
職場から近い現在の家には3年くらい前から住んでいます。築40年ほどの建物ですが、内装はリノベーションされて新築のようにきれいなので住み心地は悪くありません。ですが、子どもが生まれたとき1LDKという間取りを考えると将来手狭になるなと思い、家づくりを意識し始めました。 -- オノケンとの出会いって覚えていますか?
去年の春先、色々な展示場を見て回ろうと思っていました、そんな時、たまたまオノケンのチラシが目に入りました。自宅からすぐのところにモデルハウスがあるから『ちょっと見るだけ行ってみよう』という軽い気持ちで訪問しました。 -- モデルハウスにご来場されてどうでしたか?
住宅メーカーの訪問は初めてでした。ちょうど良いタイミングで、オノケンさんで今公開している三木市加佐のモデルハウス、その前のモデルハウスと、二か所見ることができました。第一印象で気に入ったのは、主寝室とつなげて子どものプレイスペースを取っていた間取りや、子どもが小さいうちは広く使い、成長したら仕切りがつけられる子ども室でした。 -- 仕切りのできる子ども室は、実際に取り入れられていますね。
家族の未来のことを考えた間取り、というものを提案していただけました。さらに、すべての壁の角が丸く整えてあって安全に思え、我が家にもぜひ取り入れたいと思いました。 2:資金計画について
実感がわかないままの融資はイヤ。不安を解消してから契約をしたかったんです。
-- 業者はどのように選びましたか?
オノケンさんのモデルハウスを見た後、大規模な展示場に行きたくさんのメーカーの建築を見て回ったんです。(加古川 明石海岸通り展示場)有名メーカーやローコスト系などたくさんありました。立派なお家を見せて頂いて施設の説明もたっぷり聞いたのですが、なにかが違う。対応にも、モデルハウスにも違和感がありました。 -- どんなところが?
とても素敵なお家や設備、説明を聞くとあれもこれも欲しくなってしまいます。でも、それを実際お金にしたらどうなるの?ローンを払いながらの生活はどのようになるの?という疑問が常に私たちにありました。そんな中で多くのメーカーは私たちの職業を聴いただけで「その業種ならば大丈夫ですよ!」と言われることがあり不思議でした。 -- 不安を解消してから契約をしたかったのですね。
家の構造などは細かく親切に教えてくれる、でも、契約を急がれてしまって...。 -- オノケンでの無料相談はどうでしたか?
初めてモデルハウスを訪れたとき、相談員さんから「無料相談として、資金についてのお話を3回ほどしましょう」と提案されました。そこで、3回に分けてお金の動きをとにかくじっくりと教えてもらいました。 -- 3回のレクチャーは負担になりませんでしたか?
相談員さんの長年の経験による実例を交えた話が面白くためになり、あっという間でした。そこで聞いたお話が頭の中にいつもあったので、家づくりの方向性が早くにかたまり、迷う時間が少なく済んだ気がします。 -- 相談員はどのような話をしていましたか?
「住宅で破産者を出さないのがオノケンのモットー」「ハウス(家)のために、ライフ(生活)を台無しにしないでください」と常に言っていて、諸経費・建築費・税金から引越しが完了するまでに必要なお金のこと、すべて教えてくれました。 -- 契約に至った経緯は?
契約する前にここまでの深い話をしてきましたので、契約を決断するときには相談員さんとの信頼関係が出来上がっていました。何でも話ができる人となら、この会社なら大丈夫と思い契約を決断しました。 -- オノケンに決めることに迷いは?
他社も色々と見て目移りもしましたが、最終的には、資金についての説明をしっかりしてくれる業者で決めなあかんねんな、と思い、一番当てはまったオノケンにきめました。 -- 今までで、不安なことはありましたか?
相談員さんから、「土地だけはご縁のもの、タイミング次第」と聞いていたので不安はありました。結果希望のエリアでちょっと安い土地を探し出してくれて助かりました。 3:プラン作り
勢いでなくじっくり考えた上で自分たちなりの答えを出すことができ満足です。
-- コーディネーターとのプラン作りについて
最初は、外観の見た目は下屋つきの家が良いと考えていました。しかし、やりたいことのアイディアを出していくと2階の狭さが気になって。そんな時コーディネーターさんから総2階を提案され、それが突破口となり間取りがどんどん決まっていきました。 -- 建築前の夢はかなえることができましたか?
【奥様】2階での過ごし方を快適にしたかったので、大きめのウォークインクロゼットなど収納は絶対欲しかった。子どもは3人欲しいというお話をしたら、スペースをやりくりして大きいクローゼットがついた子ども室を3つも作ってくれました。 4:お家づくりをお考えの皆様へ
『今の生活状態で貯金にまで手が回りますか?』その言葉がきっかけとなりました。
-- これから先、さらにやりたいことはありますか?
リビング掃出し窓の前の庭にあえてスペースをとっています。これからお金を貯めて、ウッドデッキを作り、お友達や家族とバーベキューできればいいね、と家族で話し合っています。 -- 最後に一言お願いします
無料相談の初めの段階で、「もう少し資金をためてから家づくりをしたい」と申し出たとき、「今の生活状況で貯金にまで回りますか?」と言われびっくりしました。その言葉がきっかけとなり、我が家の状況を考え抜いた結果、24歳という年齢で援助も合算もせずに無理のないローン計画を組むことができました。 インタビュアー感想
実感のわかないまま契約寸前まで行ったご経験がおありのK様。オノケンでは詳細なお話をさせて頂き、無事ご不安を解消されてのお家づくりとなりました。 |