苦手な押し売りはなく、すべての相談に乗ってくれて楽な家づくりでした
![]() 『多分私たちは面倒くさい部分は全くやってないです(笑)』 小野市で新築住宅を建設中のU様ご夫婦にお話を伺いました。インタビューの少し前に上棟式を終えたばかりのお2人の家づくりは、理想ばかりを掲げず現実を見据えるところからスタートしました。無理なく支払い可能な金額の中で最大限暮らしやすさを追求していくお2人の家への思いとは。 (Y様プロフィール)
1.オノケンとの出会い
最初から金銭面の相談にも丁寧に応じてくれました
-- 今からちょうど1年くらい前にご来場いただいて、いよいよ上棟式を迎えられました。オノケンを知ったきっかけは何だったのでしょうか?
【ご主人】道の駅か何かでイベントをしているのを知り、妻に「こんなんやってるらしいで」って伝えて、じゃあちょっと見てみようかなと思ったのが最初ですね。 -- 押し押しの営業が苦手なんですね
【ご主人】そういうのは相手にしません。 -- モデルハウスをご見学されていますが、いかがでしたか?
【ご主人】よかったよなぁ。 -- 建物や土地のご相談の前に、『お家の買い方』から説明させていただくのがオノケンのスタイルです。無料相談で3回くらいお時間いただきましたが、負担になったりはしませんでしたか?
【ご主人】別にそんなことなかったですね。 -- 最初の3回の相談の中で、どういったお話をされていましたか?
【ご主人】お金の話が多かったです。予算がこれくらいならこれくらいの家になるよ、とか。予算の組み方を教えてもらったりとか、最初はとにかくお金の話でした。家以外にこういう費用がかかる、とか。 2:お家を建てようと思ったきっかけは?
自分たちの財産になる「家」があると万が一への備えになると思いました
-- お家を建てようと思ったきっかけは?
【ご主人】賃貸に暮らして家賃を払い続けるよりは、自分の家を建てたほうがいいかなとは思っていました。自分たちに万が一のことがあっても、家という財産を子どもに残してやれるかなと。 -- 最初は建売か注文かで悩んでいたそうですね。
【ご主人】金銭面で悩みました。どちらが嫌とかでなく、どちらがよりいいのかな、と。 -- どんなお家が理想でしたか?
【奥様】子どもが走り回って遊べるような家がいいなと思っていました。 -- 理想も必要だけど、現実問題として支払いをきちんとしなくては、ということですね。家を買うにあたり、どうやって情報収集されていましたか?
【ご主人】僕自身はあまりしてないです。一度他社の建売住宅を直接見に行ったのですが、そこで「こんなもんなのか、これくらいの規模ならこれくらいの価格なのか」ということを学びました。 -- 建売住宅を見に行く時は、ご夫婦で資金のお話をちゃんとされていたんですか?
【奥様】特にしていなかったです。今の家賃と同じくらいで...というイメージしかなかったです。 3:土地の決め方と買い方
土地の売買で面倒なところは全てお任せできたから楽でした
-- 家づくりは土地探しから始まりましたが、希望する土地のイメージはどんなところでしたか?
【奥様】大きな道路沿いよりも、そこから1本入った住宅街を希望していました。まだ子どもが小さいので、家が大きな道に面していると、子どもが家からそのまま道へ出て行ってしまいそうな気がしたんです。 -- その他に、お家を建てることになって困ったことはありましたか?
【奥様】申請の類がどうしていいのか分からなかったです。土地を所得した時の税金の減税や住宅エコポイント、給付金などができるかできないかって。 4:間取りプランについて
洗濯物を干すところからしまうところまですべて1階で完結できる家に
-- 理想の間取りなどは考えていましたか?
【奥様】絶対これじゃないと嫌!っていうのがなくて、ボヤーッとしたイメージしかなかったから、担当者さんは大変だったと思います。「これは欲しいけど、こういうのは嫌かな」ってボヤーッとしたイメージを伝えていました。あと収納がたくさん欲しいとか、それくらいですね。それから、間取りのたたき台を作っていただいていたのを見た上で「こういう風にしてほしい」と要望を伝えて作ってもらっていった感じです。 -- 台所の横のクローゼットがとても大きいのが特徴ですね。
【奥様】1階で洗濯して干して畳んで、それから2階に持っていくのが面倒なので、1階のクローゼットにそのまま収納できるようにしたかったんです。あと、みんな外から帰ってきたらソファの上に絶対ジャンパーを置くので(笑)、自分でハンガーにかけて片付けてもらいやすいように、と。もし私がしなきゃいけなくなっても、1階にクローゼットがあればまだ楽かなと思ったんです。 -- だからパントリーでなくクローゼットなのですね。
【奥様】間取りを考えている時はまだ子どもが小さかったので、子ども抱えて2階に洗濯物を干して、また子ども抱えて下に降りるのが想像できなかったんです。だから2階にはバルコニーを設けていません。 -- かなり広いウッドデッキですね。どうしてこのようになさったんですか?
【奥様】この家は私が四角にすると決めたんですが、それだと外観がのっぺりしているように見えるから、何かアクセントが欲しいなと思ったんです。それと、庭で子どもが遊べるかなと思って。 -- 書斎でどんなことをしようと思ったのですか?
【ご主人】仕事ですね。元々家で仕事することがたまにあったんですが、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務する日が増えたので、ちょうどよかったです。
-- 先日の上棟式後、現地は見に行かれましたか?
【ご主人】はい、2回ほど行きました。昨日見たら太陽光の屋根がついていたし、窓や玄関の扉もついていたし、壁もできていたから早いなぁと思いました。 -- 奥様はいかがですか?
【奥様】ちょこちょこ現場を見に行っています。私も玄関が広いなと思いました。 -- これから外構のお打ち合わせですが、どんなイメージですか?
【奥様】ウッドデッキ以外はほとんどお任せしています。 -- 家具など、お引越しのご準備は進んでいますか?
【ご主人】まだ全然!値段ちょっと見たくらいかなぁ...。 -- 最後に、土地を買う時や様々な手配で手続きなどが複雑だったかと思います。お家づくりは大変でしたか?
【奥様】そのあたりは相談員さんがすべてやってくれました。 【インタビュアーより】
担当相談員が土地や資金から手続きなどすべてに関わる『ワンストップサービス』がお役に立てたようで何よりです。洗濯物を干すところから収納するところまで、すべて1階で完結できるようにした間取りや、在宅勤務もできる書斎など、家族が暮らしやすくする工夫がたっぷり詰まった家づくりをなさっていると思いました。お家が完成するのが待ち遠しいですね。本日はお話しいただき、本当にありがとうございました。 |