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落としたおもちゃを自然に拾ってくれるような気遣いが嬉しかった

子どももできたしあまり家にお金をかけて無理はしたくないです


小野市で新築住宅を建てられた、K様ご夫婦にお話をお聞きしました。お家づくりを進める前には不安がたくさんあったというK様。じっくりと相談を重ねてお悩みを払しょくされ、無事マイホームの夢をかなえられました。そんなK様ご夫婦に今までの経緯、今のお気持ちを上棟日当日にうかがいました。

(K様プロフィール)

ご家族 ご主人・奥様・お子様(1歳7か月)
新居ご住所 小野市
オノケンとの出会い 初めてのお家探しフェア(道の駅三木)にご来場されて
1.オノケンとの出会い
子どもが落としたおもちゃを自然に拾ってくれるような細かい気遣いがうれしかったです。
-- オノケンとの出会いを教えてください

【ご主人】道の駅みきでのイベント「はじめてのお家探しフェア」に行かせてもらったのが最初です。

-- 弊社が毎月行っている恒例のイベントです。フェアには2回ご来場いただいていますね。

【ご主人】オレンジ色のチラシを見て、行ってみようかなと思いました。


お家探しフェアのチラシ

【奥様】そのイベントに行く前に、明石の方の展示場に行って、その営業さんがすごかったんです。半年の子ども連れだったのですけれども、1日中がっつり拘束されてしまって。

-- 小さなお子様連れだとつらいですね。

【奥様】ちょっと怖く感じたし予算的にも合わなくて、地元で業者さんを探そうかと思ったときに、ちょうどオノケンのチラシがポストにはいっていたんです。
【ご主人】どんな感じなのかなと思ってイベントにうかがって、相談が始まりました。

-- 弊社の対応はいかがでしたか?

【奥様】女性の方が丁寧に優しく対応してくださって。子どもがポロッと落としたおもちゃをスッと自然に拾ってくれたり、きめ細やかな気遣いをしてくれました。

-- 弊社は子育て中の女性スタッフが多いので。

【奥様】前の体験で「住宅の会社って怖いのかな?」って思っていたところに、オノケンの案内の女性の対応がとてもよかったものですから。

-- 安心してお家探しをはじめていただけたようで何よりです。
2.注文?マンション?分譲?
子どももできたし、あまり住宅にお金をかけて無理はしたくないです。
-- ご家族のお話をお聞かせください。

【奥様】夫婦と1歳の子どもの3人家族です。


上棟の日のご家族写真
-- お子様はちょうど歩いたりしゃべったりが始まってこれからが楽しみですね。ご誕生がきっかけでお家づくりに興味を持たれ始めたのですか?

【ご主人】そうかな。もともと結婚してから賃貸に住んでいましたが、家賃がもったいから早く家がほしいなっていいながら、2、3年ほど経って。
【奥様】子どもが生まれたら今の賃貸がやっぱり狭く感じて、家探しを始めました。

-- どのようなお家が理想でしたか?

【奥様】その時住んでいた賃貸よりもスペースにゆとりがある家、収納がたくさんあって、居住スペースがすっきりしていて...というイメージです。

-- 各部屋に収納が付いている間取りでプランニングされています。理想通りに計画が進んでいるようですね。
-- お家づくりを始められたときはどのようなことをされましたか。

【奥様】何をしたかな?
【ご主人】家を建てた先輩に経緯を聞いたり、家に入る住宅のチラシを見て「こんなのが出てるんだ」ってチェックしたりと情報を集めました。

-- 注文住宅、分譲住宅、マンション、いろいろと視野に入れていたのですね。

【ご主人】新婚さんが住んでいるような賃貸住宅には、そういった住宅のチラシがたくさん入るんです。

-- たくさんの情報を見て、注文住宅にしようと決められたのは?

【奥様】最初はマンションか一戸建てかで悩んで一戸建てがいいなと思って。
【ご主人】そうだね。
【奥様】そこまで決めて、とりあえず住宅展示場に行き、たくさん一戸建てを見てきました。オノケンさんでは、「一口に一戸建てといっても注文住宅、分譲住宅、中古住宅と、いろいろな選択肢がありますよ」という説明を受けました。
【ご主人】でも最初から注文住宅にしようと思っていました。

-- オノケンでは、まず最初に注文にするか分譲にするかを決められたのですか?

【奥様】その前に、多分最初に資金の話をしたんじゃないかな。
【ご主人】そうですね。そのほうがちょっと不安だったので。

-- 資金のお話ではどのようなことを相談されました?

【ご主人】奨学金の返済などもあり、資金について不安はありまし た。自分たちにローンが払えるのか?返済が始まってからのイメージがわかなくて不安でした。
【奥様】まず先に相談員さんがお金の計算をしてくれて、自分たちの手の届く範囲が理解できたので、具体的に考えられるようになりました。

-- 資金についての不安をなくすことがお家づくりのスタートだったのですね。

【奥様】子どももできたし、あまり住宅でお金掛けて、無理はしたくないです。家の事情や今後の生活のこともお話しして、どこまでの返済ならば無理なく返せる範囲なのかを教えてくださって。

-- 注文住宅で大丈夫という判断ができたわけですね。

【ご主人】そういうお金のこともしっかり相談に乗ってもらえたのも、オノケンの魅力の1つだと感じますね。

3.資金相談、銀行とのやりとり
事前審査は通ったけれど、引っ掛かりがまだあって...

【奥様】最初は不安でしたので、中古住宅っていう話もあったんですけれども、相談員さんとローンのしくみなどいろいろ教えてもらった結果、注文住宅もできることがわかりま した。考えた結果せっかくなので注文にしようと決めました。
【ご主人】最初に家を建てる時にかかる全部の資金の予算を組んでくれていたのでわかりやすく、そこは安心できた面でした。
【奥様】あと、建物の広さを重視していたので、なかなか分譲や中古だと自分の望みの物件を探すのも難しいから、注文住宅がいいなと。

-- 予算内で好きな間取りが組めたらうれしいですよね。

【奥様】注文住宅に決まった後も、やっぱり不安はあったのですけれども、生活に無理のない範囲でローンを組めて返済もできるっていうのを、すごい丁寧に教えていただけたので、その点は大丈夫かなって思いました。
【ご主人】ローンが組めた時点で、だいぶ不安は取り除かれていました。

-- 資金の問題が解決したら重荷がすっきりしたみたいな感じですか。

【奥様】そうですね。銀行さんが頑張ってくれたから。
【ご主人】頑張ってくれて。

-- 銀行さんへは、お二人で相談に行かれたのですか?

【奥様】いえ、相談員さんが銀行の担当の方を呼んでくださいました。
【ご主人】モデルハウスで相談員さんと打ち合わせをするときに、銀行の担当さんと会う機会を作ってもらいました。
【奥様】そこで事前審査が通ったんですけれども、本当に大丈夫?という引っ掛かりが私たちにまだあって。

-- 事前審査が通っても、まだなお残るご不安はどう解消されましたか?

【ご主人】金利や保証料、ほかにもいろいろと考えることがあり、もう一度資金について聞きたくなって、相談員さんに連絡を取り、さらに話を聞いてもらいました。
【奥様】納得いくまで相談員さんと相談した結果、悩みを払しょくすることができました。

-- 何度もご相談いただいたおかげでご不安の原因が分かって、無事解決できたということですね。

【奥様】そうですね。前に進むことができました。

4.土地の決め方
そういう絞り方は土地勘のあるプロならではだと思いました。
-- 土地はお持ちでしたか?

【奥様】いえ、もう土地探しも全部お世話になりました。

-- この土地に決められた理由は?

【奥様】広めの土地が欲しかったので、小野の中心から離れると広い土地もあって悩みましたが、やっぱり駅が近いほうがよくて。
【ご主人】広くて駅が近い、そこが最大の理由で割とすんなり分譲地に決めました。
【奥様】分譲地の中でどの区画にするかで悩んだ方が長かったですが、値段と広さが決め手となり、土地が決まりました。
【ご主人】安い土地を探してくれて、助かりました。

-- 駅のすぐ近くにこだわられた理由は?

【ご主人】もともと大阪出身で小野市に来たら、車社会なのでちょっと引いてしまって。(笑)

-- 確かにこの辺りはどこに行くにも車になります。(笑)

【ご主人】子どもの将来を考えたときに、交通手段も大事なので、JRの駅に近いと安心なのかなと。
【奥様】駅が近ければ、子どもでも電車で、いろんなところにサッと行けるし、それこそ高校とか大学になったときのことを考えると、進学先も選ぶ幅が広がるんじゃないかなと考えました。

-- 立地はお子様の将来のことも考えて決められたんですね。土地探しはどのようにされましたか?

【奥様】最初は明石のあたりで土地を見て回っていたんです。
【ご主人】見ることは見たけれども、やっぱり値段と広さがあわなくて。
【奥様】相談員さんと土地だけでなく全体的な資金計画の状況を見ながら、土地にかけられる予算を決めていきました。それに合わせて土地を紹介してもらい、その中で小野の土地がいいなって。
【ご主人】現地も案内してくれて、自分らのイメージと合うこの土地に決めました。
【奥様】全部相談員さんから紹介してもらった土地でした。新しい土地が出るたびにすぐ教えてくださって、決めた土地もインターネットに出回るより前に情報をくれました。

【奥様】第二希望で結局断った方の土地も仮で押さえておいてくれて、その上でさらに私たちの希望に叶う土地をずっと探し続けてくださったので、とても頼りにしてました。
【ご主人】そういう情報の絞り方は土地勘のあるプロならではだと思いました。多分僕らが自力で探していたら、場所と値段だけ見て選んで、それ以降どうしたらいいか分からなかったんじゃないかな。


施主様、棟梁、オノケン代表も交えた挨拶から上棟が始まります
5.手続きについて
銀行や手続きについて、私たちが悩むであろう原因をどんどん消してくれました ローンの不安をなくしてくれたことが大きいです
-- 土地やローンなどの手続きは大変でしたか?

【ご主人】それも含めて全部スムーズにしていただいているから、それできれいに話が進んでいたんです。自分らで探すよりも断然頼りになるというか。
【奥様】段取り、いつ何をしたらいいのか、こんな書類が必要ですよ、だとか...
【ご主人】そんなの全てもう、お任せでした。

-- 銀行や土地のことはすべてご自分でされると大変と聞きます。

【ご主人】そうですね。日程を2人で合わせて、出向く手間が省けました。
【奥様】平日は仕事なので、土日でも銀行さんとゆっくり話ができるのは助かりました。

-- オノケンのワンストップサービスがお役に立てたようで何よりです。

※ワンストップサービス:土地探しから設計、建築、手続きまで担当者がすべての工程を総合的にサポートするサービスです

【ご主人】そう。土地でも銀行さんでも紹介してくれたり段取りや調べものもしてもらって、私たちが悩む原因をどんどん消してくれましたね。

-- 建築する会社をオノケン、弊社に決めようと思われた理由は?

【奥様】ローンの不安をなくしてくれたことが大きいです。
【ご主人】無理かもと思っていたローンが、相談員さんの知恵を借りて組めると分かった。こういうプランならローンを組めますよという条件を作ってくれたというのもあるんです。
【奥様】オノケンさんで建てる建物であればローンを組めたんですけれども、それがなくてもオノケンさんに頼みたいという気持ちはありましたね。

6.建物プランについて
気持ちよく毎日を過ごすためには、悩みが起きにくいプランにするのがいいと思いました
-- 次にプランについて伺います。内装はどのような感じなりますか?

【奥様】ある意味、地味ではなくてシックな感じです。

-- すっきりとした間取りが生きるようなさりげない壁紙の使い方が印象的なお家だと感じました。最近はカフェっぽい家など人気ですが。

【奥様】それも好きなんですけれども、ネイビーが好きなのでそれをアクセントに考えました。壁とシステムキッチンもネイビーです。

さりげなくアクセントカラーを取り入れた統一感のある内装

-- 落ち着いたおしゃれな色使いですね。そこかしこに様々なネイビーブルーが配置されていて、K様ならではの雰囲気が見えるようで素敵ですね。間取りはお家を上から見たときに凹凸が少ない形。広々お部屋が使えます。

【奥様】家の外壁に凹凸を多く作るとそれだけ雨漏りなどのリスクが増えるかもしれないらしくて。

-- 1階と2階の形がほぼ同じな間取りということですか。いろいろとお調べになったんですね。

【奥様】家の作りについては事前にちょっと調べました。2階にバルコニーもあると明るくていいけど、メンテナンスをしっかりしないと雨漏りや汚れのリスクがあるだとか。今住んでいるアパートのバルコニーも藻がはっています。新しいお家では手間をかけずに、きれいに過ごしたいので色々調べて間取りに生かしました。

-- 注文住宅のいいところですね。

【ご主人】洗濯物を2階に持っていくのも手間だっていうのもありました。
【奥様】1階で洗って2階に持っていくのがちょっと手間ですよね。
【ご主人】毎日の家事の動線重視です。

-- キッチンも水回りが近くて、LDKも見渡せて人が来てもすぐわかる目線ですね。

【奥様】小さい子どもを見ながら家事もしやすい感じになったと思います。

-- 2階は子ども室が2部屋と、寝室、それぞれクローゼットが1か所以上ついていますね。くわえて書斎もありますが?

【奥様】ここだけは譲れない夫のスペースです。

-- ここは譲れないんですね。(笑)

【ご主人】このスペースだけはほしかったんです。内装にこだわりはないんですが、僕専用のスペースをちょっとだけほしかったっていうことです。

-- このスペースで何をしましょう?

【奥様】パソコンを置いて、書斎兼、誰でも使えるパソコン室。一人で閉じこもることもできます。
【ご主人】何をするというよりは僕の趣味のものを置きたくて...。クローゼットもあるし自分の私物を置こうかと。リビングの収納とかの共有スペースだと「これはいる物?いらない物?」っていうのを常に問われるじゃないですか(笑)
【奥様】だって、小学校の文集とか、もういらないでしょう。(笑)

-- ご主人が個人的に取っておきたいものがあるんですね。

【奥様】ファミコンの本体がないのにカセットだけたくさんあって、「これいる?」って聞くと「いる!」っていう。
【ご主人】本体もちゃんとあります!(笑)

-- あらかじめ収納スペースを作っておけば、いるいらないで悩まずにすみますね。

【奥様】そうなんです。だから書斎だけは口を出しませんって約束しています。
【ご主人】俺の私物を置くスペースだから口出さないでねという感じです。

-- 取り決めをして争いを避ける、平和的解決ですね。(笑)

棟梁と上棟扇をあげるご主人

-- ところで、本日は上棟日の間にお話しうかがっていますが、お家がいよいよできるな、という実感は湧いていますか?

【奥様】2次元が3次元になったって言ってました。

-- 図面だけだったものが、実際に木材で組みあがってきていますね。

着々と上棟作業が進むお家の前で記念写真

【奥様】3Dになったら、「わあー」って思いました。ちょっと実感が湧いたような気がします。
【ご主人】いつでも現場に来てくださいって言ってもらいましたので、今後も家が出来上がる工程を楽しみにしています。

【インタビュアーより】

お家を作る過程はその時しか見られないものも多く、現場にきていただくとお家の本当の姿が見られるのかもしれません。大工をはじめ、業者が施主様と現場でお出会いして、いろいろお話から生まれたアイディアをその後の工事に活かしていくことができます。今後もいつでも現場にいらしてください。
不安をなくし、悩みが起こらないように考えたプランニング、仲の良いご家族がより楽しく過ごされるようなお家づくりのお手伝いをさせていただきありがたく思います。
本日はお話ありがとうございました。

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